ひざの痛み~part1~ | くるめ接骨院|首・肩の痛み、腰痛、交通事故なら久留米市で一番

くるめ接骨院・くるめ鍼灸院

JR久留米院

08005004976

久留米市中央町1-1
タワーモール久留米109-1

アクセス

久留米諏訪野院

08007774976

久留米市諏訪野町2788-1

アクセス
交通事故専門総合ダイヤル メール予約はこちら LINE@ LINE@

スタッフブログ

ひざの痛み~part1~

皆様こんにちは‼


くるめ接骨院・整体院・鍼灸院


西鉄久留米院の木下です(^^)


 

 

本日も多くの方々にご来院頂き、ありがとうございます☺☺

本日もスポーツ外傷を得意とする木下の楽しいブログの時間がやって参りました(^_-)-☆

少しの間、お付き合い宜しくお願いします☺☺

 

 

最近、当院に中学生がご来院され始めました。

当院に来れた理由が、、、

『走るとひざの前が痛い』との事でした。

陸上部である事もあり、ひざが痛いと走る事が出来ず、練習ができないと💦💦

そのため、現在姿勢や筋力も含めひざ関節を全力で治療させて頂いています‼‼

 

そこで、本日のテーマは

【ひざの痛み~part1~です。

本日はひざの痛みに着目し、簡単に説明させて頂こうと思います。

しかし、ひざの痛みと言ってもひざのどこが痛むのかによって原因や治療方法はまったく異なってきます💦💦

そのため、本日は『ひざ関節の前面の痛み』について書こうと思います☺☺

 

ひざ関節前面の痛みの原因は、さまざまな原因が考えられます💦💦

 

《では、なぜひざ関節の前面にストレスがかかるのでしょうか??≫

私たちが日常生活で動作をする際、ひざ関節を伸ばした状態で動作をするという事は少なく、ひざが曲がった状態で動作をする、ひざを曲げた状態で保持をするなどの動作や課題が多く要求されます‼‼

ひざが曲がった状態での動作では、床反力がひざ関節の後方を通過するため、ひざ関節にはひざを伸ばそうとする力が常に働くようになります💦💦

私たちは普段からひざを伸ばそうとする力を働かせながら姿勢を保持する事が多いという事です。

 

《ですが、もし不良姿勢となり、『後方重心』になるとどうなるでしょうか??≫

姿勢が『後方重心』となると、ひざ関節に対して床反力がさらに後方を通過するようになるのです💦💦

その結果、普段よりもより強くひざ関節を伸ばそうとする力が必要となるのです(-_-;)

 

ひざ関節を伸ばそうとする力‼

その力を『大腿四頭筋』という筋肉が働く事で発揮しています。

この大腿四頭筋という筋肉は、膝蓋骨(ひざのお皿)を介して、脛骨粗面(すねの骨)という場所に付着します。



 

姿勢が後方重心となり

普段よりもひざ関節を伸ばそうとする力が過剰に働いてしまうと

大腿四頭筋が過剰に働く‼‼

そうなると、膝蓋骨、脛骨粗面などのひざ関節前面の組織に伸張ストレスが生じるようになるのです💦💦

それが、ひざ関節前面の痛みとして出現する事となるのです(-_-;)

 

《スクワット動作やしゃがみ込み動作時に痛みが生じた場合》

①脛骨粗面

②膝蓋靭帯・膝蓋支帯

③膝蓋下脂肪体

に由来する機能障害を疑います‼‼

上記の組織はひざ関節前面に存在するものです💦💦



 

大腿四頭筋が過剰に働く事で上記の組織に伸張ストレスが生じる結果、ひざ関節の前面の痛みとして、出現する‼‼なのです💦💦

 

また、ひざ関節前面部の痛みは、①伸張ストレス②圧縮ストレスにより出現します。

本日は『伸張ストレス』のみを紹介しました。

次回の木下ブログにて『圧縮ストレス』について紹介しようと思います。

次回のブログもお楽しみに☺☺

 

 

ひざが痛い。ひざが痛くて運動が出来ないなど。

ひざ関節の痛みでお悩みの方‼‼

一度【くるめ接骨院】へお越し下さい(^^♪

全力で治療させて頂きます☺☺

 

 

 

最後までブログを見て頂き、ありがとうございます☺☺

スポーツ外傷はお任せ!!

西鉄久留米院 木下でした。

次回もお楽しみに☺☺

 

 

 

 

ページトップへ戻る