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膝痛(膝の痛み)

膝痛(膝の痛み)とは

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膝を曲げ伸ばしした時に起きる痛み、膝痛。
一言で「膝が痛い」と言っても、転んだりぶつけたりして起きる打撲、加齢や激しい運動で軟骨がすり減って関節が変形している、靭帯や筋肉の炎症、膝に水が溜まっている状態など、痛みの原因は様々です。
立って歩く事に大きく関係する膝に起こる痛みは、ひどくなると日常生活に多大な影響を与えてしまいます。
少しの違和感でも放置せずに医師や整骨院など専門家の診断を受ける事をお勧めします。

膝の痛みの原因

膝だけに限った話ではありませんが、人間の関節は、骨と軟骨、靭帯と筋肉、関節を包む膜とその内部を満たす滑液で構成されています。
日常生活の中で歩いたり走ったり、ごく基本的な動作の中でも膝関節にはほとんど全ての体重がかかったり、激しい運動中では体重の何倍もの負荷がかかることもあります。
大きな負荷がかかるうちに、膝関節を構成する軟骨や靭帯などのいずれか、または同時に複数の要素に問題が起きて、膝に痛みが発生します。
元々あまり多くない筋肉が加齢によって減る、閉経後に骨が弱くなるなどの問題から、高齢の女性に起こりやすい傾向がある膝痛ですが、日常的に膝に負荷がかかる生活を送っている男性や若者にも、膝痛は起こります。

膝の痛みの対処法

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靭帯や筋肉に炎症が起きている時にはサポーターなどで固定し、負荷を軽減しながら炎症が治まるのを待ちます。
軟骨がすり減っている場合は周囲の筋肉を鍛えて軟骨への負担を軽くすることが重要です。
膝や足の筋肉を鍛える方法としては、ジョギングやウォーキングが頭に浮かぶかもしれませんが、すでに痛みが出ている状態でウォーキングを行うのは苦痛ですし、これ以上膝関節に体重をかけると悪化してしまう場合もありますので、膝に体重をかけずに筋肉を鍛えられる、プールの中を歩く運動や、自転車がおすすめです。
エアロバイク・フィットネスバイクと呼ばれる自転車型の運動器具を使えば、ペダルの重さや時間など細かく設定でき、交通事故の心配や天候の影響もなく、室内で安全に膝周りの筋肉を鍛える事が出来ます。

くるめ接骨院の膝の痛み治療

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痛みの原因がどこなのか、しっかり検査を行います。
手技による筋肉への施術、電気を使ったインナーマッスルへの刺激を組み合わせて行います。
症状に応じて膝周りに限らず太もも、お尻、すねなどを鍛えるトレーニング方法の指導も行います。

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