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不眠症

不眠症とは

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忙しくて寝る時間が取れない「睡眠不足」とは少し違い、ベッドに入っている時間は十分とっているのに寝つきが悪い、夜中に何度も起きてしまう、起きる時間になっても疲れが取れていない、体がだるい、日中眠くなるなどの症状が起こります。
   

治療や対策を行わず長期間放置すると、注意力・集中力の低下、めまい、頭痛や嘔吐などの症状が出て、日常生活に支障をきたす場合もあります。

   

慢性化するとホルモンバランスが崩れ、高血圧や糖尿病などのリスクが高まる場合もあり、うつ病など精神疾患の原因になることあるので、早めの対策が重要です。

不眠症の原因

寝具があっていない、寝室の気温や空調、明るさや静かさに問題がある、眠るために飲んでいる寝酒がかえって眠りを浅くしているなど、外部的な要因もありますが、生活の中でのストレスが原因で、自律神経が乱れ、通常眠るときに優位になる副交感神経の働きが弱くなっているために、不眠症が起きている場合が多いです。

生活リズムが不安定で、休みの日は一日中ゴロゴロしている、日によってベッドに入る時間がまちまちなどの生活を送っていると、体内時計が不安定になり、不眠になるリスクが高まります

不眠症の予防法

仕事や家事、日常生活でのストレスそのものを減らすのはなかなか難しいので、自宅での余暇時間の過ごし方が不眠症の予防には重要です。なるべく一定のリズムで生活し、ベッドに入る時刻と起きる時刻を決めましょう。
平日だけでなくお休みの日もなるべく同じ時刻に起きることが重要です
液晶画面の光は目から交感神経を刺激するので、ベッドに入る数時間前からはスマホやPCを触らないようにしましょう。寝付けないからと布団の中でスマホを操作すると、ますます眠れなくなります。
激しい運動で身体を疲れさせるのは、寝る直前には逆効果です。激しい運動は避け、ゆったりリラックスして過ごしましょう。リラックス効果のある軽い体操やストレッチなどをおすすめします。
スポーツ観戦やゲームなどに熱中して興奮すると、交感神経が優位になります。
大好きな趣味を我慢することがストレスになるのは本末転倒ですが、寝る直前はできるだけ控えましょう。
熱いお風呂やシャワーも交感神経を刺激します。ぬるめのお湯にゆったりつかることでリラックスします。
寝酒で寝つきが良くなることもありますが、トイレの回数が増えることが多く、かえって眠りが浅くなる場合もあります。飲酒はほどほどに、寝る直前まで飲むのではなく、飲んでから寝るまでの時間を空けた方が良いようです。

くるめ接骨院の不眠症治療

ひとりひとりの症状に応じて、交感神経を鎮め、副交感神経を強める施術をそれぞれバランスよく行います。
ヘッドマッサージによる頭部の刺激はリラックス効果が高く、施術中に眠ってしまう方も大勢います。
肩こりや腰痛が眠りを妨げている場合もあるので、手技や電気などで施術を行います。
ご自宅で出来る不眠対策についても指導します。

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