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肉離れ

肉離れとは

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肉離れとは、筋肉に起きる外傷(ケガ)です。
急激に筋肉が収縮した時に起きる、筋肉の損傷や断裂で、太ももやふくらはぎに起こる事が多いケガです。
スポーツの最中に起こりやすく、筋肉が急激に収縮した時に自分の筋力に耐えられずに筋組織が損傷します。
断裂はしていないが伸びてしまっている状態から、部分的な断裂、完全に断裂してしまっている状態まで、損傷の程度によって痛みの強さ、治療方法、完治までの期間などは異なります。

筋肉痛や捻挫と肉離れの違い

捻挫は、関節を構成する靭帯や腱などの損傷・断裂ですので、筋組織の損傷である肉離れとは損傷部分が異なります。
筋肉痛は、肉離れと同じく筋組織に起こる痛みですが、数時間から数日後に起こる痛みで、筋組織が断裂している訳ではありません。筋肉痛による痛みはとくに処置をしなくても数日様子を見る事で治まります。
「こむら返り」や「足がつる」といった症状を肉離れと混同している方もいらっしゃいますが、こちらは筋肉の痙攣による一時的な症状ですので、肉離れとは原因が異なります。

肉離れの対処法

肉離れは筋組織の外傷ですので、原則的なケガの応急処置である、安静、冷却、圧迫、挙上が重要になります。
肉離れを起こした直後1~2日は患部を冷却しながら包帯などで圧迫固定します。
数日後からは患部を温める事で治りが早まると言われています。
ストレッチを行っても痛みを感じなくなったら筋肉トレーニングなどのリハビリを始めます。
痛みが残っているうちに無理にスポーツを再開すると、痛みが慢性化したり、何度も肉離れを起こしたり、という事にもなります。痛みがなくなり、肉離れを起こす前と同じ感覚で動かせるようになるまで、辛抱強く治療を続けることが重要です。

くるめ接骨院の肉離れ治療

電気刺激による治療、損傷部の包帯固定や、予防としてのテーピング、サポーターなどを行います。
ケガをした直後の処置が重要で、放置して症状が軽くなるものではないので、なるべく早めの治療が重要です。
痛みが引いたら、ストレッチや再発防止のためのトレーニング方法の指導も行います。

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